おこぼれ姫と円卓の騎士 二人の軍師 (ビーズログ文庫)

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本棚登録 : 116
レビュー : 18
著者 :
制作 : 起家一子 
malimoさん ライトノベル   読み終わった 

15/1/30読了。
王位争いで国が真っ二つに割れるのを避けるために、
異母兄二人を退けて次期女王に選ばれた王女レティーツィア。
彼女と配下の円卓の騎士らの活躍を描くシリーズの第11弾。

副題のとおり、今回の騎士候補は「軍師」。
言われるまで円卓の騎士に
「頭脳担当者」が皆無なのに気付かなかった。
「騎士」だからそういうイメージなかったんですかねぇ。

候補のメルディはレティの元許婚の親戚筋に当たる貴族の次男坊で、
騎士学校入学時の成績はほぼパーフェクトだったのに
いろいろあって立身出世を諦めちゃっている節がありまして。
そんなメルディの資質を見極めようと、
レティが視察のお供として連れ出すものの、
トラブル発生しまくりで。

メルディ自身は頭はとてもよいのだけれどいい意味でお坊ちゃんで、
オーベルシュタイン元帥みたいな
ゲスい(失礼)ことは考えても実行できないタイプ。
一方、物語に登場したもう一人の「軍師」はそういうこと全然大丈夫、
むしろ率先してやって、成り上がってやろうなタイプ。

まあレティの本来の性分を考えますと、
どっちを選ぶかは自明ですよね、と。

レビュー投稿日
2015年2月24日
読了日
2015年1月25日
本棚登録日
2015年1月15日
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