普段実は目にしている矛盾、偽善、軽薄をシニカルにみせる
構造的格差をリセットするシチュエーション
この長さは必要だったか?
前作”スクエア”もそうだったが見ていて腹立たしい
その点、製作側の意図通りと思う
苛立たしさの対象はそれぞれか
欧州ではこうした格差意識が日常の底流にありそれが審査員に刺さったのかな、あるいは知識人として一票入れざる得ない同調圧力も働いたのかな、そこまで計算してたのかな、などと思う
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
映画
- 感想投稿日 : 2024年7月21日
- 読了日 : 2024年7月21日
- 本棚登録日 : 2024年7月21日
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