作品の中に渦巻く雰囲気は、正直、心地よいものではまったくなかったけれど、苛められているもの同士の関係性、14歳にしては世界と自分の関係性をあまりにも冷静に見据えている女の子の台詞など、立ち止まる箇所がいくつもあった。

2016年5月4日

読書状況 読み終わった [2016年5月4日]
カテゴリ 日本文学

テーマがキャッチー。あきらかにフリッパーズギターだし、渋谷系だし、実在するバンド名もいっぱい出てくるし。ちょっと馬鹿にしたような描写も多いし、性描写もいる?って思ったけれど、全体のストーリーとしてはおもしろく一気に読み終えてしまった。

2016年5月4日

読書状況 読み終わった [2016年5月4日]
カテゴリ 日本文学

妄想がかたちになったワクワク感! レトロとミライの間。それにしても精巧にできていて、売っていたらほしくなっちゃう。ちょっとだけずれた世界のカタログ。

2016年5月4日

読書状況 読み終わった [2016年5月4日]
カテゴリ 写真集

林央子さんが企画・編集を担当。今では古本屋さんでしか変えない本。写真はホンマタカシで、ADはマイク・ミルズ。出ているアーティストはCoppola, Sofia, Ione Skye, Tamra Davis, Karen Kilimnik, Kim Gordon....1990年代のガーリーカルチャー好きにはたまらない一冊。

2016年5月4日

読書状況 読み終わった [2016年5月4日]
カテゴリ カルチャー

宇多田ヒカル、椎名林檎、aiko…日本の音楽シーンを支えていく女性たちが、1998年に確立していたことを知ることができた。小学6年生のときに、「女性ボーカルの曲だけあればいいな」と思っていたのをすごく覚えているけど、その正体はこういうことだったのか。

2016年5月4日

読書状況 読み終わった [2016年5月4日]
カテゴリ 音楽

久しぶりに手に取り、そして一気に読み終えた。編集という仕事を、仕事でやるようになってから読んだことですごく理解が深まったし、頭の中がすこし体系だてて整理された気もする。事例もすごくわかりやすかったし、思わず書き留めておきたくなる引用ばかり。持っておくと安心感のある一冊。

2016年5月4日

読書状況 読み終わった [2016年5月4日]
カテゴリ カルチャー

「ペニーセイバー」を通じて出会った、「普段出会わない人たち」一人ひとりの物語は、フィクションよりもずっと強いもの。写真がそこに生きている人なんだというリアリティをさらに強めてくれていた。最後のジョーの話、混沌としていたミランダがだんだんと自分の気持ちを見つけていく様子に重ねあわせて、涙が止まらなかった。

インターネットにない世界が、世界から取り残されてしまっているかのような感覚をちょうど持っていたから、ミランダジュライが感じていたことや、行った行動に関しては自分の気持ちを代弁してくれているような気持ちになった。これは私にとってとても特別な本になるだろうな。

2016年5月4日

読書状況 読み終わった [2016年5月4日]
カテゴリ 海外文学

植本一子さんの日記。初めは育児日記から始まるのだけれど、だんだんと生活に変化も出てきて、「好きな人」との話が出てきたからぐらっと変わっていく。最後はどうなるんだろうと、ページをめくる指がとまらない。

「ここまで書くのか」と思うくらい正直に書いている植本さんが清々しくって、読み終えた後は元気が出た。何度か自分もそうだなあ、と思うところがあって嬉しくなった。

途中にいくつかエッセイが挟まっていて、その文章がとても素晴らしくって。いくつも言葉を拾ってメモをしておいた。

2016年5月4日

読書状況 読み終わった [2016年5月4日]
カテゴリ エッセイ
読書状況 読み終わった [2016年1月9日]

読書状況 読み終わった [2015年11月14日]
カテゴリ 社会

読書状況 読み終わった [2015年11月14日]
カテゴリ カルチャー

読書状況 読み終わった [2015年11月14日]
カテゴリ 日本文学

読書状況 読み終わった [2015年10月23日]

「こうならなかった21世紀」への時間旅行を楽しめる一冊。ヘリコプターや動く歩道、モノレールやネットワーク社会が未来のものとして扱われているのがびっくり。一方で当時未来実現するであろうと思われていたもののほとんどが、意外と今も実現していない。こういうところから何か新しい商品の開発アイデアに結びつきそう。

2015年8月31日

読書状況 読み終わった [2015年8月31日]
カテゴリ カルチャー

読書状況 読み終わった [2015年8月23日]
カテゴリ 海外文学
読書状況 読み終わった [2015年8月12日]

突然、近くにいた人がいなくなるということは、3.11の前に比べて、ずっとリアリティを持って感じられるようになった。震災だけでなく、いつ不慮の事故や天災が現れて、その人と会えなくなってしまうか。もしも自分が「残された人」になったとき、被害者として扱われて、メディアに向けてきれいごとを言わなくてはいけなくなるのかな。私はきちんとそのきれいごとを言えるのだろうか。そんなにきれいに整理がつくものなのだろうか? 脚色されてしまうのか? ずっともやもやとしていたその感じがこの作品に表れていて、すっと入ってきた。

2015年8月9日

読書状況 読み終わった [2015年8月9日]
カテゴリ 日本文学

読書状況 読み終わった [2015年6月7日]
カテゴリ 日本文学

ときどき妄想が行き過ぎることがある。だけど岸本佐知子さんの妄想力には敵わないなって思う、そんな本。ふとした瞬間に一歩ずれた世界にずぶずぶと落ちていく。それを疑似体験できるのが気持ちが良い。

2015年4月23日

読書状況 読み終わった [2015年4月23日]
カテゴリ エッセイ

山崎まどかさんの青春時代を彩ったオリーブの思い出話を読んでると、クラスメイトにこんなにおしゃれな子たちがいる環境ってどんな感じなんだろう、とびっくりしてしまう。2001年〜2002年まで彼女が連載していた「東京プリンセス」というショートストーリーもたっぷり楽しめる、当時のオリーブの世界に浸れる一冊。

2015年4月4日

読書状況 読み終わった [2015年4月4日]
カテゴリ カルチャー

「フォルムに注目すべき団地」「テクスチャに注目すべき団地」「カラーに注目すべき団地」の3タイプに分けられ、独特の用語と共に整理された団地のカタログ。これを読むと、もう批評的な目線でしか団地が見れなくなる。

2015年3月15日

読書状況 読み終わった [2015年3月15日]
カテゴリ カルチャー
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