お電話かわりました名探偵です (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA (2020年12月24日発売)
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本棚登録 : 374
感想 : 37
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通信司令部を舞台にした新作。
電話の通報内容だけで、真実を見抜く「千里眼」を超えて「万里眼」と呼ばれる君野いぶきの活躍を描く。
出版社は違うだけで、内容はほぼ「楯岡絵麻シリーズ」と似たような感じ。取り調べ室が通信司令部になっただけで、若手でイケボイスの早乙女廉とのやり取りも、全く新鮮さが感じない。
「イエが無くなった」「人が住んでいないはずの部屋から足音がする」など、問い合わせ内容はなかなか面白かったし、ラストを除き、大きな被害者がいないので、ライトな警察小説としては楽しめるかも。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 警察物
感想投稿日 : 2020年12月29日
読了日 : 2020年12月29日
本棚登録日 : 2020年12月27日

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