神の時空 ―倭の水霊― (講談社ノベルス)

3.24
  • (5)
  • (19)
  • (32)
  • (9)
  • (2)
本棚登録 : 166
レビュー : 32
著者 :
バス好きな読書虫さん 面白い!   読み終わった 

日本にまつわる怨霊をテーマにしたシリーズ第2弾。個人的には怨霊の話が好きなので、面白いと思うが、万人受けの作品ではないと思う。高村たちの思惑により、日本武尊の怨霊が解放されつつある東海地方に大雨が降り続ける。一方、神奈川では20代の男性が殺害され、その犯人とされる女性を付け狙うものが…前作でメインで語っていた「ヌリカベ」の陽一が今回は登場せず、少し違和感があったが、ラストに「そういうことねっ!」て思わされる。弟橘媛も怨霊だったとか、ずっと信じていた熱田神宮の祭神が「草薙剣」ではないとか、どこまでが本当の史実か分からないけど、エンターテイメントと割り切れば、面白いシリーズ。前作で決着がついたと思われた鎌倉の怨霊の解放も継続中らしく、次作も楽しみ。

レビュー投稿日
2017年1月16日
読了日
2017年1月16日
本棚登録日
2015年6月19日
0
ツイートする
このエントリーをはてなブックマークに追加

『神の時空 ―倭の水霊― (講談社ノベルス...』のレビューをもっとみる

『神の時空 ―倭の水霊― (講談社ノベルス)』のレビューへのコメント

まだコメントはありません。

コメントをする場合は、ログインしてください。
ツイートする