2017年7冊目。
再読。
緊張した場面でうまく敬語が出てこない自分に嫌気がさして昨年購入した一冊。
上品、丁寧、ではなく、まさに上流の日本語を紹介している本作。
人づてに聞いたエピソードが度々書かれてあり、それらが若干古臭く作り話的な雰囲気が拭えないが、勉強になった一冊だった。
とはいえ、なかなか普段耳にしないような言い回しも多い。
身につくまでには日頃から実践を心がけ、もう一二度読む必要がありそうだ。。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2017年1月19日
- 読了日 : 2016年1月2日
- 本棚登録日 : 2016年1月2日
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