『あっち側の彼女、こっち側の私』性的虐待、非行、薬物、そして少年院をへて

著者 :
  • 朝日新聞出版 (2020年10月20日発売)
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フォーラムの注目本として紹介されていた。
自分が今までどれだけ恵まれて育ってきたかと考えさせられる。
援助交際や薬物をしている人をいいとは思わないけど、人によってそうならざるを得ない人もいる。自分と違う人を、拒絶しない人でいたい。

結生さんを支えた多くの人たち。
してあげてる、ではない。役職として関わるのではなく、一人の人として関わるということは自分の中の葛藤もあって、迷いもあってすごく大変だと思う。
私も患者さんと、人として関わっていきたいと思った。

生きていれば思い通りにいかないことも多いけど、それら全て「やらされてる」んじゃなくて、自分で決めて「やっている」。自分で選択してるということに責任を持ちたい。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2021年3月7日
読了日 : 2021年3月3日
本棚登録日 : 2021年2月11日

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