○人のせいにしない子どもを育てる(人のせいにしない「仕組み」を整える)→社会人を育てる
→きめ細やかな指導をしすぎないよう注意!
○自分たちで気づける環境を作るのが教師の仕事
→教大人が慌ててしまえば、子どもも慌てる。考え、学ぶ機会がなくなる。どっしりと構えよう。
○できる限り学校の仕組みを社会のリアルに近づけていく
→「調べればわかること」はやらない!
→意味調べとかやらなくていいのでは?
○対立や人が嫌いになるのは悪いことではない。心は自由。行動を気をつけ、指導する。
→良い行動をする人間を育てるのが本質。良い心を育てるのは無理!それはあくまで手段の1 つ
○本来の勉強の意味は、生徒が「わかる」「わからない」を自覚することから始まる
→学び合いの活動を重視したい
→教科書をあまり使わずにできるかな?
○優先順位を考える
→礼儀、見た目のマナー(服装など)、忍耐(課題、ドリル)、協調<教育の目的(幸せを得る力、人の役に立つ喜び)
→1に子どものため、2に保護者のため、3,4に教員と保護者のため、最後に教育委員会
○パワポに字を書かない
岡本薫『教育論議を「かみ合わせる」ためよ35のカギ』
五味太郎『じょうぶな頭とかしこい体になるために』
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- 感想投稿日 : 2020年4月11日
- 読了日 : 2020年4月11日
- 本棚登録日 : 2020年4月11日
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