- 旅のラゴス (新潮文庫)
- 筒井康隆
- 新潮社 / 1994年3月30日発売
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とても古い作品なのに先日本屋さんに並んでてビックリ。
世界の広がりを感じさせてくれる作品。
父が勧めてくれて読んだことを思い出す。
2015年9月3日
- やっぱりイタリア (集英社文庫)
- タカコ・H・メロジー
- 集英社 / 1998年2月20日発売
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この本読んでから食のエッセイが好きになりました。レシピ以外の物語部分も良い感じです。
2010年4月15日
- 黄昏の岸 暁の天(そら)〈上〉―十二国記 (講談社X文庫―ホワイトハート)
- 小野不由美
- 講談社 / 2001年5月15日発売
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十二国記すべてが好き。何故続きが出ないの…?
2010年4月15日
- スロウハイツの神様(上) (講談社文庫)
- 辻村深月
- 講談社 / 2010年1月15日発売
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泣かす。全ての種明かしに備えて、しっかり上巻を読んで下さい。
2010年4月14日
- 子どもたちは夜と遊ぶ(上)
- 辻村深月
- 講談社 / 2005年5月10日発売
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再読。覚えてるよりパタパタ人が死ぬ。月子のことを可愛いと思うけども、紫乃に対する態度は理解できない。iは存在するんだったかな?と全然覚えてないのでドキドキしながら次巻へ…。
2017年4月9日
- 那由他 1 (MF文庫 2-51)
- 佐々木淳子
- KADOKAWA(メディアファクトリー) / 2000年12月1日発売
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これ読んでSF好きになったといえる。
2010年4月14日
- さよならドビュッシー
- 中山七里
- 宝島社 / 2010年1月8日発売
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それなりに読めるし、どんでんがえしにも納得できたけれども、なんとなくそれだけ。
他の作品も読んでみようとまでは思わなかった。
2015年10月4日
- お楽しみはこれからだ
- 和田誠
- 文藝春秋 / 1975年6月30日発売
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古い映画が観たくなる。読みたい本も観てみたい映画もたくさんありすぎて追いつけない。
2010年4月24日
- ミニチュア庭園鉄道: 欠伸軽便鉄道弁天ヶ丘線の昼下がり (中公新書ラクレ 94)
- 森博嗣
- 中央公論新社 / 2003年7月1日発売
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どうにかしてお隣さんになって、パスカルとお友達になって、弁天が丘線へに招いてもらう方法はないだろうか。
2010年4月24日
- 有限と微小のパン (講談社文庫)
- 森博嗣
- 講談社 / 2001年11月15日発売
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本棚にある本、再読月間。
Fから読み返してやっとここまで。
四季と犀川先生の会話に考えさせられる。
読書メーターのレビューデータが消えてしまったのでお引越しσ^_^;
2015年9月3日
- あの家に暮らす四人の女
- 三浦しをん
- 中央公論新社 / 2015年7月9日発売
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どちらかというと憧れる生活。もとより舞台になってる地域が好きだからかな。穏やかで季節の移り変わりを日常をちゃんと生きてて、たわいもないことで悩んだりほっこりしたり。カラスとお父さんはご愛嬌?
2016年11月23日
がんばってる彼女たちが可愛くてまぶしい。
仕事と家庭を持つこと、やっぱり両立はできないのかな。
自分がもし違う道に進んでいたら今どうなっていただろう。
2016年4月1日
- 喉の奥なら傷ついてもばれない
- 宮木あや子
- 講談社 / 2015年10月20日発売
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つらい。あまり自分にマイナスの感情のストックがないものだから、どうしてもそこまでやる?と思ってしまう。
元気で前向きな女の子のお話の方が好きです。
2016年6月26日
- 四季 秋 (講談社ノベルス)
- 森博嗣
- 講談社 / 2004年1月9日発売
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保呂草さんと各務亜樹良が素敵すぎる!
年を経てる分素直になれない部分と情熱的な部分と、難しいお年頃とも言えるのかもしれません。
四季に関してはどうしても受け入れられない部分はあるけど、宇宙の瞬きに比べれば…。
ところで、何故保呂草さんは保呂草で、各務亜樹良は亜樹良なのかな?統一されてないとまたうたぐってしまう。
2015年9月9日
- 四季・冬 (講談社ノベルス)
- 森博嗣
- 講談社 / 2004年3月6日発売
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冬が1番難しい。漠然と形はつかめるけど、理解しようとすると何処かへ行ってしまう。
この後女王シリーズ読むべきなのだろうけど、一度読んだ後は何度か挫折しているσ(^_^;)
2015年9月13日
- 女王の百年密室―GOD SAVE THE QUEEN (新潮文庫)
- 森博嗣
- 新潮社 / 2004年1月28日発売
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2015年9月30日
- 鹿の王 (上) ‐‐生き残った者‐‐
- 上橋菜穂子
- KADOKAWA/角川書店 / 2014年9月24日発売
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このぐいぐい引きつけてくる力は何なのかなと思う。舞台はファンタジックだけども主人公たちの直面してる問題はいつの時代にも起こることなのだろうね。
ワクワクして次巻に行けるのは良い(*^^*)
2016年8月20日
- 鹿の王 (下) ‐‐還って行く者‐‐
- 上橋菜穂子
- KADOKAWA/角川書店 / 2014年9月24日発売
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あとがきにもしっかり書いてありますが、人間の体の内と外。人間の社会の表と裏。立場の違う人から見た正義。私にはどうしようもないことであるように感じられました。
つらくて悲しいけれども受け入れざるをえない、受け入れて享受するためにも、せいいっぱい生きるということなのかな?
毎日をダラダラ生きてる私には厳しいことですが、普段あまり深く考えないことを考えさせてくれる本はやっぱり素晴らしいものです。
2016年8月22日