業を持った者が迷い込む札幌の屋敷で、そこの美形な住人にその業を暴かれる短編集。
どれもスッキリしない終わり方だった。中途半端に暴かれ最後は放り出され、はっきりとした結末が描かれていないものが多かったし、後味の悪い話が多めだった。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2018年6月18日
- 読了日 : 2018年6月18日
- 本棚登録日 : 2018年6月18日
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