ベルリンは晴れているか

著者 :
  • 筑摩書房 (2018年9月25日発売)
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本棚登録 : 131
感想 : 23
4

最初は話が難しくて読むのが辛かったが、それを過ぎると物語に入り込み、一気に読め進められた。
一言で言うと、信用と裏切り、人を人と扱わない仕打ち等、ヒトラー時代のドイツはひどい時代だった。
アウグステとジギの掛け合いは、いつまでも読んでいたかった。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2019年6月5日
読了日 : 2019年6月5日
本棚登録日 : 2019年5月29日

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