本当はひどかった昔の日本: 古典文学で知るしたたかな日本人 (新潮文庫)

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本棚登録 : 178
レビュー : 22
著者 :
もくもくくもざるさん  未設定  読み終わった 

古典文学を、残虐性という面から抜き出して、昔の日本人の価値観や習慣が現代と比べていかにひどかったのかを記述した一冊。 ”昔は良かった”という論調に対して、”そんなことはない、昔の方が今よりずっとひどかった”という主張となっている。

残虐性という性質上、なかなか学校では詳しく扱えないという事情からか、知らないことがたくさんあり、内容が新鮮で面白かった。本書内で著者も述べている通り、現代人のやった程度の事、思いつく限りの残虐な行為というものは、とっくの昔に誰かがやっているものである。

レビュー投稿日
2017年5月18日
読了日
2017年5月5日
本棚登録日
2017年3月19日
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