幼少の頃にリアルタイムで読んでいた時にも感じたが、『ドラゴンボール』はやはり初期のゆるい冒険路線こそ真骨頂。中華ファンタジー風の世界観、軽妙で無国籍なキャラクター、豊富なSFアイデアなどは今読んでも全く古びていない。正直なところサイヤ人とか出てきてハードな格闘路線になって以降はつまらなく感じていたが、今もその直感は正しかったと思っている。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
漫画(少年)
- 感想投稿日 : 2018年8月9日
- 読了日 : 2018年8月9日
- 本棚登録日 : 2018年8月9日
みんなの感想をみる