井上ひさしの小説デビュー作。いわゆる「パニックもの」で、社会の「常識」や「秩序」をユーモラスかつアイロニカルに「解体」しているが、1960年代の時事を背景とした作品なのでさすがに古さは否めない。
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カテゴリ:
小説(文庫版)
- 感想投稿日 : 2015年8月19日
- 読了日 : 2015年8月19日
- 本棚登録日 : 2015年8月19日
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