葉隠〈1〉 (中公クラシックス)

  • 中央公論新社 (2006年6月1日発売)
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感想 : 9
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「武士道といふは、死ぬ事と見付けたり」江戸時代中期(1710~1716)に、肥前国鍋島藩(佐賀藩)藩士山本常朝の談話を田代陣基が筆録した書・『葉隠』の現代語訳。全二巻のうちの一冊目。

* * *

『葉隠』を読むのならお勧めの一冊。岩波の『葉隠』は文字が小さく現代語訳と言っても現代人にはほぼ古語みたいな文体なので、こちらの方が良いだろう。
ただ、元の『葉隠』から不必要な個所は省いている箇所があるみたいなので(『日本思想体系』に収録されているものと比べた)、これを論文などの底本にするのはやめておいた方がいいかも……?
でも本当に読みやすいのでおすすめです。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: その他書誌
感想投稿日 : 2010年6月25日
読了日 : 2010年6月1日
本棚登録日 : 2010年6月1日

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