夜市

著者 :
  • 角川書店 (2005年10月26日発売)
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本棚登録 : 2625
感想 : 565
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物の怪たちが集う、何でも売っている「夜市」。
買いモノを済ませなければそこからは抜け出せない――。
そこへ迷い込んだ少年・祐司は弟と引き換えに「野球の才能」を買うが…

書評で絶賛されていたので読んでみたけれど、確かに設定は面白いけれど、怪談としても怖くはないしミステリーにしても仕掛けが甘いし、中途半端な感じ。
あらすじ書きでその世界観に期待していただけに、肩すかし食らった感じ。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 小説
感想投稿日 : 2011年8月29日
読了日 : -
本棚登録日 : 2011年6月6日

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