かわいいおいしい絵本です

2014年4月27日

読書状況 読み終わった [2014年4月27日]
カテゴリ 日本の絵本
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大人には分からない部分で子ども達だるまちゃんが大好きです。
哲学者のシュライエルマッハーによると、「『子ども』とは現在志向を持つ自己活動が遊びであり、それが子どもの本質である」とのこと。そのセオリーに沿っていけば、だるまちゃんは永遠の子どもなんでしょうね。
とらのこちゃん、かみなりちゃん、てんぐちゃん・・とだるまちゃんの子ども世界はどんどん広がっていきます。
(じゃすみん)

2014年5月28日

読書状況 読み終わった [2014年4月30日]
カテゴリ 日本の絵本

この世界には自分以外の沢山のひとびとが自分とは違うくらしのなかで生きて、・・そして・・という想像力を子どもたちに与えてくれる絵本です。そのとっかかりがラーメンをたべているとき。日常の喜びやそして哀しみも世界のどこかの誰かの喜び悲しみと背中あわせになっているということを忘れないでいたいものです。
(じゃすみん)

2014年6月1日

読書状況 読み終わった [2014年5月1日]
カテゴリ 日本の絵本

子供はみんなラーメンが大好き!
大好きなラーメンちやんが困っている子を助けてくれます。
つるつるーっとつるつる麺食べて
元気いっぱいに大行進です。
GO!!
(じゃすみん)

2014年7月19日

読書状況 読み終わった [2014年5月1日]
カテゴリ 日本の絵本

2冊

2014年5月1日

読書状況 読み終わった [2014年5月1日]
カテゴリ 日本の絵本

飯野さんの独特な絵と実にうまくマッチングした駄洒落にちかい言葉遊びの絵本です。
「ところてんに こころはあるのかな」
心太ですね。
絵の筆致のアクの強さにいささか好き嫌いが分かれるかもしれませんが、最後は明日への希望ってかんじで後味がよいです。
(じゃすみん)

2014年6月16日

読書状況 読み終わった [2014年5月1日]
カテゴリ 日本の絵本

母親をまつ子ウサギたちのいじらしさ、
はずかしがりやのやまんばと、
あきかぜのこの、
優しさ

そしてすべてを包み込む、
お月様の柔らかで優しい光。

悲しいけれど、一筋の光のあるお話。

いつでも誰かがそっと見守っていてくれている
そんな気持ちになる絵本です。

(エナミ)

2014年9月8日

読書状況 読み終わった
カテゴリ 日本の絵本
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たあくんが大好きなおとうさんとお父さんが大好きなたあくんの大阪弁による絶妙なかけあい。
小学生向け読み聞かせで大受けした絵本です。

2014年5月25日

読書状況 読み終わった [2014年5月25日]
カテゴリ 日本の絵本
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どこでもドアみたいにいろんな所へ行けるエレベーターなのですが、どこでもドアと違うのは、どこに連れて行かれるかわからないところです。
都会のマンションにも子どもたちにはドキドキワクワクがいっぱいです。
?
(じゃすみん)

2014年6月16日

読書状況 読み終わった
カテゴリ 日本の絵本

地球が私達の知らない間に宇宙人に襲われるのですが、さてだれが地球の危機を救ってくれたでしょう?

真っ赤っかなページにたった一言
でたーっ!
ってさて何が?
宇宙人もなかなかおしゃれでいい感じなのです。
きれいな色の絵本でした。
(じゃすみん)

2014年7月19日

読書状況 読み終わった
カテゴリ 日本の絵本

夢の中で
お布団は
ネコになる
パンになる
海になる…
嘘のようで
現実とちょっとつながってたりもして
でもどんどん深くなっていく
夢は不思議
読みながら、
夢を見ている気分になれる絵本

2014年小学館児童出版文化賞受賞

2014年9月12日

読書状況 読み終わった
カテゴリ 日本の絵本

雨の降る日、外でいきものたちはどうしているだろう?
少ない色数で描かれた勢いのある絵。
最後は家族の話にも繋がり、楽しい気持ちになれる絵本です。

2014年5月25日

読書状況 読み終わった
カテゴリ 外国の絵本

逆転発想がおもしろい絵本。誰にとって誰が「かいじゅう」(=恐ろしい存在)なんだろう。私たちが「かいじゅう」を怖がるように、「かいじゅう」だって、私たちを怖がっているかもしれません。(エナミ)

2014年6月27日

読書状況 読み終わった
カテゴリ 外国の絵本

ばたばた走り回っても、目線を低ーくして、のーんびり歩いても、お日さまがのぼり、沈み、お星さまが出てくる一日は同じ一日。
見える景色が少し違うだけ。
まぁ ぼちぼちいこか。
みさきちゃん、ほっこりほっこりの読み聞かせ、心からありがとう。
(じゃすみん)

2014年6月6日

読書状況 読み終わった
カテゴリ 外国の絵本

禍福は糾える縄の如し。
悪い事があってもあきらめてはいけない。いいことがあっても油断してはいけない。
そして天は自ら助けるものを助く。
というお話です。
(じゃすみん) 

2014年5月28日

読書状況 読み終わった
カテゴリ 外国の絵本

角野さんのちょっと不思議なテイストの絵本。見ようによっては不気味かも。
だって、訪ねてくる者をパクリパクリと食べてしまうお家のお話ですよ。
さてはホラーかと子供たちはドキドキですが、パクリの後のエクササイズがなんともリズミカルで「のばーしてまげてのばーしてまげて」と思わず唱和してしまいます。
最後にはイエコさんこそ孤独を癒やしてくれる存在であったことがあきらかになります。
(じゃすみん)

2014年5月30日

読書状況 読み終わった
カテゴリ 外国の絵本

月の絵本といえば、この本です。

実は、
♪でーた、でーた、月が♪
でお馴染みの、「月」の歌の歌詞と
内容がピッタリなんです。

ぜひ歌も歌いながら
絵本を楽しんでください。

(エナミ)

2014年9月2日

読書状況 読み終わった [2014年5月21日]

朝ドラ『花子とアン』が好評の村岡花子さんの伝記。
お孫さんが書かれた本です。
波乱万丈な人生に驚きました。
喜びも悲しみもたくさん味わって、たくさんの名作を世に送り出してきた方なのですね。
赤毛のアンとの比較ページが最初の方にカラーであって、それもおもしろかったです。
(エナミ)

2014年7月27日

読書状況 読み終わった [2014年5月23日]

マラカスが大好きなクネクネさんが、お友達をお家に呼んで、マラカス発表会。チャッウーチャチャウーのリズムに、体が自然にのっています。
おもちゃのマラカスを一緒に振りながら読むと一層楽しい!
どこか異国情緒のある絵柄ですが、日本人作家さんの絵本です。(エナミ)

2014年5月30日

読書状況 読み終わった
カテゴリ 日本の絵本
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おばけのばけたくんが、色んなものを食べて、それに似た形に変身〜!
カラフルな絵柄で、時に適度なグロテスクさも感じられるシズル感のある絵。おはなし会で読むと、とてもうけます。
最後のオチも、いかしてる!「きえまーす」と、得意げに読みます。

2014年5月25日

読書状況 読み終わった [2014年4月27日]
カテゴリ 日本の絵本
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雨宿りをしてきたはずなのに、ずぶぬれのブタさん。どうしてでしょう?観音開きのページがあっとおどろくしかけです。

2014年5月26日

読書状況 読み終わった [2014年5月26日]
カテゴリ 外国の絵本
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この本を読んでいる2、3歳の子どもを二回ほど見たことがあります。そのようすがとてもとてもかわいらしいかった!
「えーんえーん …おかあさんだ」の繰り返しの絵本なので、お母さんが読んでくれたのを聞いてそれを真似したという格好なのですが、まるで字を読んでいるかのよう!
お母さんも、字、読めた?と驚いていました。
泣いていても、お母さんが来れば大丈夫。
安心感に満ち満ちた絵本です。
(エナミ)

2014年5月28日

読書状況 読み終わった [2014年5月28日]
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他の方も書かれていましたが、まさに「かいじゅうたちのいるところ」の日本版。
異界、魔界の入り口はいつも子供達のすぐそばに。そしてそこの住人たちの キュートなこと!日本的民俗文化の世界は、シュールなセンダックより親しみやすいかも。
ふりやななさんの大ファンになりま
した。
それにしても男の子は最後には、いつも、「おかあさーん」

2014年5月26日

読書状況 読み終わった [2014年5月1日]
カテゴリ 日本の絵本
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他者のために自らの身を捨てる竜。
おしゃかさまになった、とかまことの道というくだりは、賢治の仏教観が私としては少し鼻につくのですが、シンプルで骨太な絵が民話的雰囲気ですくわれるかも。
力あるものの孤独より、みんなのこころに生きる幸せを選んだと読み替えればいいのでしょうか。
(じゃすみん)

2014年6月11日

読書状況 読み終わった [2014年6月11日]
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