科学は未来をひらく: 〈中学生からの大学講義〉3 (ちくまプリマ―新書)

  • 筑摩書房 (2015年3月6日発売)
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本棚登録 : 226
感想 : 17
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色々な分野の研究者が自分の研究分野をわかりやすく、科学の魅力を説いています。それが正しいのか、自分にあってるかどうかは置いておいても、文系だから理系だから他のことは関係ないとか思わずに是非読んでほしい一冊。
数学って実際なんの役に立つかとか、自分の中の細胞のこととか、この講義を実際受けられた子供たちが羨ましい。無駄かもしれないけれど無駄にならないかもしれない。知るということはどんどん知らないことが増えていく、でもそれが面白くて楽しいと思わせてくれるような一冊。
ちょうど対象年齢になる、親友のお子さんにこれ贈りたいな。他のシリーズ本も読んでみたい。
時間切れで読めなかった2つの話もいつか読みたいです。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: その他
感想投稿日 : 2016年1月31日
読了日 : 2016年1月31日
本棚登録日 : 2016年1月30日

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