色々な分野の研究者が自分の研究分野をわかりやすく、科学の魅力を説いています。それが正しいのか、自分にあってるかどうかは置いておいても、文系だから理系だから他のことは関係ないとか思わずに是非読んでほしい一冊。
数学って実際なんの役に立つかとか、自分の中の細胞のこととか、この講義を実際受けられた子供たちが羨ましい。無駄かもしれないけれど無駄にならないかもしれない。知るということはどんどん知らないことが増えていく、でもそれが面白くて楽しいと思わせてくれるような一冊。
ちょうど対象年齢になる、親友のお子さんにこれ贈りたいな。他のシリーズ本も読んでみたい。
時間切れで読めなかった2つの話もいつか読みたいです。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2016年1月31日
- 読了日 : 2016年1月31日
- 本棚登録日 : 2016年1月30日
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