アメリカで一番大きな邸宅の完成までを撮るドキュメンタリー映画、、、だったはずが、リーマンショックで建設が頓挫し、彼らの転落を描く羽目になった作品。
リアルなのでとても面白い!!
前半はアメリカの金持ちがどんだけとんでもなく金持ちで私たちふっつーーの人間とは感覚が違うかを思い知らされる。
怖い。
リーマンの後、会社の経営が厳しくなっていく中、妻ジャッキーはそれでもスーパーで鬼のような買い物をする。自宅に帰れば同じような自転車が山積みに。
これって病気やん!!
と思っちゃいました。
監督のインタビューでこの妻がとてもいい人だと、夫にも献身的で、って言うのを見ましたがこのドキュメントを観る限りではとてもそのようには見えません。
この夫婦、そして7人+1人の子供たちはどうなったのか、知りたいですねぇ。
家政婦さんがいなくなって家を掃除する人=犬のうんちを拾う人がいなくなり、家中うんちだらけって状態でしたが、、、、、
お金あるうちにドッグトレーナー雇ってトイレの躾ぐらいしとくべきだったのでは?
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
映画 洋画
- 感想投稿日 : 2016年4月3日
- 読了日 : 2016年4月3日
- 本棚登録日 : 2016年4月3日
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