読書嫌いのための図書室案内 (ハヤカワ文庫JA)

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本棚登録 : 776
レビュー : 59
著者 :
もんさん 文庫   読み終わった 

タイトルと表紙のイラストに惹かれて購入した。

読書が嫌いな荒坂君が藤生さんによって変わっていくところが良かった。
同級生の八重樫とアリシアの読書感想文、生物の樋崎先生のエピソードが印象に残っている。

本当に愛し合っている2人は、考えることも似てしまうのだと。
どんな人物に共感するかは人それぞれだが、手紙に対する返事のような読書感想文には、心打たれた。

樋崎先生のエピソードは、正直 私も藤生が娘である可能性を期待していた。期待を裏切られたと同時に、この小説の素晴らしさを痛感したものである。それでもやはり藤生の父親が誰なのか気になってしまうのは、私だけだろうか。

荒坂君が共感覚であることには、凄く驚いた。
確かに、序章の時点でそれらしいことは書いてあったような…。

レビュー投稿日
2020年8月19日
読了日
2020年8月16日
本棚登録日
2020年7月6日
2
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