3巻読了。
学校への入学から舞台デビュー、そしてトップ争いがあり、退団へ。というシステムを作り上げた運営側は天才じゃなかろうか。タカラジェンヌでいることには時間制限があり、その刹那の輝きにファンは熱狂するのでしょう。強制的な新陳代謝があり、次々と次世代のスターを生むタカラヅカが、ここまで長年に渡りファンを引きつけ続けていることが納得できた。しかし、自分がヅカオタだったら、この定期的な退団発表のニュースには耐えられないだろうな…。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
マンガ
- 感想投稿日 : 2016年9月19日
- 読了日 : 2016年9月19日
- 本棚登録日 : 2016年9月19日
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