外出中にこのマンガを読んでいて、あまりに変な顔をしていたのか、近くの人に顔をガン見されてました。ってくらい、笑いをこらえるのが辛かった。(いや、実際はこらえられてなかった)
北斗の拳のシリアスさは、冷静に考えたらけっこうバカっぽい、という誰もがうっすらと思っていたことを、真正面からバカにしていて小気味いい。
慣れもあるから、1巻が一番面白いのだけれど、個人的にはケンシロウとサウザーが闘う理由について言い合った際に、ケンシロウがぶれるシーンが秀逸だと思う。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
マンガ
- 感想投稿日 : 2015年2月4日
- 読了日 : 2015年2月4日
- 本棚登録日 : 2015年2月4日
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