どうやってヒトラーはドイツのトップに立ち、ドイツがあの暴走に至ったのかを初めてきちんと知れた気がする。「ヒトラーのカリスマ」だけでは説明しきれない政治的な流れもあったし、色んな人の思惑が結果的にヒトラーに権力を集中させていた。ホロコーストを理解する上で、この本はとても有用なことを教えてくれた。

2018年3月18日

読書状況 読み終わった [2018年3月18日]

古川セバスに変わって1作目の生執事だけど、既に完成度がとても高い。あとマダムレッドがそのまま過ぎて、キャスティングした人すごい。ダブルチャールズは前作からキャスト変更しているけど、ハモリがとてもきれいで、良い。この頃から生執事を見れていれば、、、と悔しい気持ちはあるけれど、DVDで見ていても十分楽しい作品。

2018年3月10日

読書状況 観終わった [2018年3月10日]
カテゴリ Movie

生執事のサーカス編、ほんとうにほんとうに素晴らしくて、今まで買ったどの舞台のDVDよりも見てる。何十回と見てる。ウソじゃなく。
古川セバスとれおシエルの組み合わせも良いし、ジョーカーも泣かせる。いい。メインキャストが歌で魅せてくれるので、なんど見ても飽きないし、原作でも好きなエピソードなので、ここまで忠実に映像化してくれてありがとうと言いたい。
これを生で見れなかったことが本当に悔やまれる…。

2018年3月10日

読書状況 観終わった [2018年3月10日]
カテゴリ Movie

ベストセラー作品の割にこの年まで読まずに来てしまっていたので、一度腰を据えて読んでみようと思って手に取った。ホロコーストは、高校生の時に市の図書館でホロコースト展を見たことがきっかけで、シンドラーのリストを見たり、いくつかそれ系の本を読んでいたのだけれど、久々に読んだこの本は、収容者側の心理が事細かに書いてあって、とても興味深く読めた。よくレビューで書かれているように、ものすごく感動したり心を揺さぶられることはなかったけれど(10代のころに読んだらまた違ったか?)、歴史的に価値のある本であることは確かだと思った。
原題はとくに変哲もないものなので、日本での売上に最も貢献したのは、「夜と霧」という詩的な素晴らしいタイトルに変えた翻訳者の功績だと思った。

2018年3月10日

読書状況 読み終わった [2018年3月10日]
カテゴリ 小説

生活の質と、シンプルさがちょうどいい感じで、読んでいて参考にしたいなーと思うことがたくさんあった。以前にドイツ人の働き方の本を読んだことがあったけど、オンとオフをしっかり分けるところは見習いたい。

2018年3月10日

読書状況 読み終わった [2018年3月10日]

絵柄とかキャラとかがちょっと古いなぁと感じてしまった。自分が長髪キャラが好きではないのもあるけど。どのキャラにも肩入れできず。評判良さそうだったので、自分には合わず残念。

2018年3月10日

読書状況 読み終わった [2018年3月10日]
カテゴリ マンガ

無宗教の人間からすると、キリスト教の「奇跡」はまあ、インチキだろうと普通に思ってしまうので、バチカンの人間を主人公にしつつ、そこら辺をどう説明していくのかでハマれるか決まってくると思いながら読んでいたけれど、まあまあ良いさじ加減で科学と信仰心を絡めているような気がした。ちょうど今読んでいたナチス系の内容が絡んできたので、そのへんは面白く読めた。
ただ、カソリック内部のことはカソリックで、っていう理由で、どんだけ殺人が起ころうと普通に隠蔽して警察にも届けないってことが、普通に今の時代設定(パソコンとか使ってる)にしている割に最後まで違和感。専門家でない人間の検死や調査で謎解きしているのがモヤっとするので、そこら辺の帳尻合うような設定を入れて欲しいところ。

2018年3月10日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2018年3月10日]
カテゴリ 小説

ちょっとお部屋が中途半端というか、現実的にはこのくらいの部屋が多いんだろうけど、それほど片付いても見えないし、センスも微妙かなぁ、と。なんとなく置いてあるものが安っぽいので、あまりインテリアの参考にはならない。すごく現実的な一般的な片付いているお家って感じ。

2018年3月10日

読書状況 読み終わった [2018年3月10日]
カテゴリ エッセイ

こういう片付け指南本って、もっと写真を見せてくれ・・!と思うことが多々あるのだけれど、こちらはいろんな人がこうやって収納作ってますっていう生の感じがわかる写真が多く掲載されていいるので、満足感高かった。欲を言えばもっと大きな写真で、、、と思うけれど、まあ良し。
収納用具としての無印、ダイソー、セリア率が高い。

2018年3月1日

読書状況 読み終わった [2018年3月1日]

片づけ本としては平均的な内容。写真が多いのは良い。個人的な内容が多いのは好みが分かれるところかな。

2018年2月18日

読書状況 読み終わった [2018年2月18日]
カテゴリ エッセイ

親の死のトラウマで弾けなくなってしまった天才ピアノ少年と、余命少ないバイオリニストの少女。幼馴染の女のコと、女にだらしない男友達。みんな一生懸命で、がむしゃらにあがいていて、本当に感動的。公生がピアノに再び向かい合うための成長物語だけでは収まらない、登場人物全員に好きだーーーーー!と叫びたくなるような素敵な物語だった。

2018年2月18日

読書状況 読み終わった [2018年2月18日]
カテゴリ マンガ

単に物を減らしていくミニマリストではなく、自分が好きなものや良いものはちゃんと残して、生活を質をあげていくタイプの方なので、読んでいてとても共感が出来る。イラストばかりではなく、ちゃんと写真で出すところは写真を使うので、見ていてモチベーションも上がる。著者が紹介していた空色のタオルがひと目で気に入って、早速注文してしまった。私もフェイスタオル生活にしようっと。

2018年2月18日

読書状況 読み終わった [2018年2月18日]

一瞬で読めるので、サクッと片づけモチベーションを上げるには良い本だと思う。一部屋からトラック1台分のゴミを出したらさぞかし爽快だろう。片づけするのって、いるいらないの判断にかなり時間を取るので、けっこう時間がかかるんだけど、1部屋を8時間でやりきったのはすごい。
ストーリーには関係ないのだけど、マンガのクオリティがあまり高くないのだけど、マンガ家さんなんだ…よね?

2018年2月18日

読書状況 読み終わった [2018年2月18日]
カテゴリ マンガ

片づけ系の本では、こんまり先生、断捨離、に並んでとても良い本だと思った。何より、方法がとても具体的。モノがたくさんある状態の人はこの本から始めるのが良いのではないかな。

2018年2月18日

読書状況 読み終わった [2018年2月18日]

色んな片付けコンサルタントの片付け方法を1冊でまとめた本。ほんとにダイジェストなので、これだけ見ても片付けられるようになるには不十分だけど、それぞれの特徴を知って、気になった人の本を読んで見るきっかけになれば良いのだと思う。雑誌の良いところで、とにかく写真が豊富でモチベーションがあがる。

2018年2月18日

読書状況 読み終わった [2018年2月18日]

著者は私が大好きな「僕たちにもうモノはいらない」を書いていた方と一緒に活動をされている模様。ただ、こちらの本はちょっとわかりづらいというか、読んでいてあまりしっくりこなかった。現在進行系でトライしていること(和食の食事とか)まだ結果が出ていないことも色々書いてあって、上手くいったことを伝えるのではなく、著者の日記っぽい感じを受けた。

2018年2月18日

読書状況 読み終わった [2018年2月18日]

ミニマリストの人の本を読んで、どういうものを使っているのかとかそれぞれの人の工夫を知るの大好きなので、こういう本も好きなのだけど、できればイラストじゃなくて写真をもっと見たかったな〜というのが正直な感想。きれいな部屋っていう印象もイラストにしてしまうとちょっと説得力が減るんだよね。

2018年2月18日

読書状況 読み終わった [2018年2月18日]
カテゴリ エッセイ

ドーキンス博士の本は、神は妄想だというキリスト教圏では衝撃的だろう本を読んで、この人ホント面白いなと思っていたので、今回の本も子供向けと言いつつ、その辺のエッセンスがそこかしこに詰まっていて大変面白かった。宇宙についての話とか、生物の進化についての話とか、子供の頃にこの本を読める人はラッキーだと思う。甥っ子ちゃんにも薦めたい。

2018年2月18日

読書状況 読み終わった [2018年2月18日]

「家事をいかに簡略化するか」っていうのは、人生の時間を楽しいことに使うためには非常に重要。自分もズボラな自覚があるので、できるだけ物を減らして、めんどくさがりの自分でもキレイに保てるくらいの量にしたいと思う。
スポンジを黒くすれば多少の汚れが気にならない、という解決方法は結構好き。

2018年2月14日

読書状況 読み終わった [2018年2月14日]
カテゴリ エッセイ

自分が片付けにハマったのがやました先生のセミナーがきっかけだったので、やはりわかりやすいなぁと思う。定期的に読んで、断捨離モチベを上げている。

2018年2月14日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2018年2月14日]
カテゴリ エッセイ

片付ける時間が1日1分ってことかと思ったら、片付けの心得が章立ててまとめられていて、1項目読むのに1分ってことかと理解。でも、極めてまっとうな片付け心得がコンパクトに書かれていて、これを一つずつ実践していけば綺麗な部屋になれるだろう。わかりやすい。

2018年2月10日

読書状況 読み終わった [2018年2月10日]

仕事場に特化した断捨離指南で、かつ、文具を仕事にされているので、紹介される文房具が普段知らないようなものばかりで、こんな素敵なものがあるのか~と参考になる。

2018年2月8日

読書状況 読み終わった [2018年2月8日]
カテゴリ マンガ

普段の片付けに役立つかな~と思って手に取ったのだけど、実際は、家を建てる時にこういうポイントを気をつけましょう、という内容だった。そして、「収納家具いらず」と表紙に書いてあるけど、書いてあることは完全に収納スペースをどう作るかの話。作り付けの家具めちゃめちゃ推奨してるじゃん・・・。タイトルに偽りありでは・・・?と思ったので、マイナス1。

2018年2月6日

読書状況 読み終わった [2018年2月6日]
カテゴリ エッセイ

かわいらしいイラストと装丁なので、若めの人が書いた本なのかなと思いきや、書いてある内容を見て、どうやら50-60代くらいの主婦の方なのかな?と思い始め、かと思ったら、最後の著者プロフィールでやっぱり若かったことがわかり、2度驚いた本。ミニマリストなのは良いのだけど、削ぎ落とした結果の部屋のセンスがイマイチな気がしたので、ミニマリストであること=スッキリおしゃれな部屋であることは、当然だけど一致しないんだよな、という当たり前なことに気づいた。

2018年2月4日

読書状況 読み終わった [2018年2月4日]
カテゴリ エッセイ
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