生まれつきの聴覚障害ながらも、プロボクサーとして日々練習に明け暮れるケイコ。ジムの存続が難しい中でも、試合に向けてスパーリングを続ける。
冒頭、言葉がなくひたすらスパーリングの音が聞こえる。そして終盤、そこでのスパーリングはオープニングのそれとはまったく異なり、パンチのキレなどが初心者の目からしても上達しているのが分かる。
実際にここまでのレベルに仕上げる岸井ゆきのに驚かされた。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
映画
- 感想投稿日 : 2023年8月16日
- 読了日 : 2023年8月16日
- 本棚登録日 : 2023年8月16日
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