曽我佳城シリーズ第一弾だが、このシリーズは主人公が好きになれない。
主人公が美人で品があって、誰からも愛されて、頭の回転が早く、事件を解決するなんて、よくある推理小説の王道すぎて、つまらない。折角の泡坂のユーモアが楽しめないシリーズ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
現代小説
- 感想投稿日 : 2012年2月8日
- 読了日 : 2006年9月30日
- 本棚登録日 : 2010年12月3日
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