世界の小説大百科 死ぬまでに読むべき1001冊の本

制作 : ピーター・ボクスオール 
  • 柊風舎 (2013年9月10日発売)
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感想 : 4
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竹取物語やガルガンチュアとパンタグリュエルのような本と、重力の虹やねじまき鳥クロニクルのような本を同じ土俵に並べて評することに意味があるのかどうかは疑問だが、1,001冊という物量が全てを呑み込んでいる感はあった。一冊ごとの解説は長くはないもののしっかりした解説が多かった。ただし訳はかなり逐語的で高校生の宿題のよう。千一夜について「終わらないことが本質」のように書いていたのには勉強させられた。外国人評論家から見て、村上龍や村上春樹が世界で受け入れた理由もなるほどと思った。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2019年3月24日
読了日 : 2019年3月24日
本棚登録日 : 2019年3月24日

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