最初の方は涙なくしては読めない。あの年の裏側は背筋が冷える。
その後の立て直しから最後までの下りは、やや美化した語り口ではあるが、違う意味で涙がこぼれる。
新しいスタジアムでクラブワールドカップを戦うその日が現実になりますように。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説以外
- 感想投稿日 : 2015年9月25日
- 読了日 : 2015年9月25日
- 本棚登録日 : 2015年9月25日
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