君と宇宙を歩くために(3) (アフタヌーンKC)

  • 講談社 (2024年10月22日発売)
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本棚登録 : 363
感想 : 15
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小林がプラネタリウムで衝撃を受けた場面。知ることで気づける世界が広がっていくことを身に染みて感じる体験は、学びに向かう原動力となり、素晴らしい描写だなと思った。同時に、そういう体験はみずみずしい感受性をもっていることで身に迫ってくると思うから、小林が羨ましくなった。
3巻もじっくり面白く読めた。次巻も楽しみ!

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2024年11月3日
読了日 : 2024年11月3日
本棚登録日 : 2024年11月3日

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