ニーチェとの対話 ツァラトゥストラ私評 (講談社現代新書 501)

著者 :
  • 講談社 (1978年3月17日発売)
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感想 : 19
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逐一、自分の状況や感情と照らし合わせて考えさせられたのがとてもよかった。全体的に社会や言葉や関係性において僅かながら疑問に感じていたことが言語化されていてスッキリした。特に言葉の章。「言葉というものは、自然の多様性と個別性とを無視することによって成り立っている」だからこそ行為、生きている・動いているものが先にあるという感覚が、言葉では言い表せない関係性や愛みたいなものがある理由を説明してる気がした。永劫回帰についてはまだ理解しきれてない。「精神も感覚も、意識に邪魔されず、のびのびと自在に、本来の機能を発揮」できる状態に達したい…

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2020年11月17日
読了日 : 2020年11月17日
本棚登録日 : 2020年9月8日

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