蕪村がいかに素晴らしいか、を正岡子規が情熱的に語る!当時私の好きな人が蕪村命という渋い人であったため、その人に近づきたく夢中で読んだのでした。そして、この子規の視点をもって、私は俳句を理解できるようになりました。
今パラパラめくりながら、○をつけていた句を見つけました→「斧入れて香に驚くや夏木立」
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
文学・小説系
- 感想投稿日 : 2014年7月14日
- 読了日 : 2014年7月14日
- 本棚登録日 : 2014年7月14日
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