文学少女シリーズ最終巻ということで「あぁ、終わってしまうのか」としみじみしながら読みました。
ナルシストな高校生作家・快斗の暴走っぷりは苛立ちを通り越していっそすがすがしさすら感じました。遠子先輩の天然も相変わらず可愛かったです。
ただ最終巻なのに心葉が殆どでてこないのが残念でした。
それでも大好きなシリーズでしたし、面白かったです。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ライトノベル
- 感想投稿日 : 2011年10月26日
- 読了日 : 2011年10月26日
- 本棚登録日 : 2011年10月26日
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