ネットカフェ難民―ドキュメント「最底辺生活」 (幻冬舎新書)

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本棚登録 : 220
レビュー : 60
著者 :
もやしさん  未設定  読み終わった 

自分もアイドルのライブ遠征で前乗りしたときなんかにネットカフェを利用するけど、住居の拠点ではない。
ネットカフェを住居の拠点にしている著者の1ヶ月を記したもの。
自分がネットカフェ難民になったときの知恵を得るというよりも
「こういう風にはなりたくない」と言う視点で読んだ。

眠ると寝る違い
眠るは身体の仕事、寝るは人間の技。
いつでもどこでも寝ることができると便利

歯ブラシは必需品
内部に悪いものを溜めておくと気力が奪われる
口は大事な入力装置。糧をカロリーに変換する(食事?)

ネットカフェはパック料金ならば安いが、その後は普通に15分100円の延長料金になるので、一度精算して退店し、再び入店した方が安く済む。

新聞の使い方
座布団、じゅうたん、布団、トイレットペーパー
くしゃくしゃに丸めて胸元に入れると簡易カイロ
インクのところでこすると体磨き、消臭効果

ネットカフェ難民は日中日雇いバイトをしている
毎日仕事があるわけでないので、仕事にない日の時間の使い方が重要
1日中ブックオフで立ち読みするよりも、100円程度の本を買って、公園で読む方が、体力的・経済的にも良い。

ネットカフェ難民はときにコミュニケーション不足になりやすい
自分の中に他人というアーカイブを形成するのが億劫

マクドナルド難民
100円で夜通しいられるが、寝ることはできない。

レビュー投稿日
2014年1月13日
読了日
2014年1月13日
本棚登録日
2014年1月13日
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