部屋の本棚がいっぱいになってしまい、「これをオンラインで売ったらどうだろう」とネット古書店を立ち上げた著者。立ち上げるまでに必要な色々な事や立ち上げてからの事、日々の事が綴られている。メールに一喜一憂し、買い取り依頼に勇んで出掛け、古書店でセドリする日々。この本に登場する西荻窪界隈というか、中央線沿線の古本屋巡りをしたくなった。新宿に古書センターがあるなんて知らなかったのでここにも行ってみたい。この本もやっぱり電車に乗って古本を買いに行きたくなります。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
エッセイ
- 感想投稿日 : 2012年2月29日
- 読了日 : 2014年3月2日
- 本棚登録日 : 2012年2月24日
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