虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA)

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本棚登録 : 11541
レビュー : 1547
著者 :
犀の角さん  未設定  読み終わった 

SFというと「行き過ぎたテクノロジーが人類に牙を剥く」という未来に向けて書かれるイメージがあるけれど、この作品はそうではなかった。むしろ今現在の「ぼくらの世界」、今ある平和に対して課題を突きつける。
壮絶な戦場の描写、近未来的生活風景、「平和」を享受する人々の罪の在り処とあり得べき罰、その先にある赦しの希求、どれも面白かった。

レビュー投稿日
2018年1月3日
読了日
2018年1月3日
本棚登録日
2018年1月3日
3
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