この物語をどう映画にするのか!?と興味わく表題作。
「ジョナサン・ホーグ氏の不愉快な職業」と「かれら」
が、不安定で不気味な普通と違う人間の世界。
「象を売る男」と「わが美しき町」
が、さわやかな夢のある物語。
「輪廻の蛇」と「歪んだ家」がSF的アイディア。
(いつかは『時の門』も読んでみたい)
最初の2作を読みながらレイ・ブラッドベリ、
シオドア・スタージョンの香り?と感じていたら、
あながち間違いでもないよう。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
海外-ファンタジー的
- 感想投稿日 : 2015年2月5日
- 読了日 : 2015年2月5日
- 本棚登録日 : 2015年1月27日
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