日曜日になって、目まぐるしく小さなどんでん返しが続くが
大まかにエロチック・スリラー。
悪霊との経験を通じて、肉体、快楽、欲望という面
一方で心、魂、理性という面での愛というものを
中年が悟る物語ともいえなくない。
「真実を語っているのは誰?」という読み方が
途中少し出来なくも無いが、サブタイトル(日本語訳)
で登場人物の謎が語られてしまう。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
コミックス
- 感想投稿日 : 2011年4月6日
- 読了日 : 2011年5月16日
- 本棚登録日 : 2011年4月6日
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