「事件をめぐる三つの対話」
「筋肉事件/四人目の」
書籍ならでは。前者はラジオドラマでもよいかも。
そして後者は映像化不可能作品。
「夜半のちぎり」
主要登場人物4人が4人とも、普通・一般的からどこか
飛び出したところがあって、真相が明らかになった
気味悪さもあるが、だからタイトルは平仮名なのかな。
「使い勝手のいい女」
最後の最後に小さなどんでん返し。第一の大きな謎が解決したからといって気を抜いてはいけない。そして読み終わってみるとタイトルがなんと全体を支配していることか。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
日本-ミステリー的
- 感想投稿日 : 2018年9月13日
- 読了日 : 2018年9月13日
- 本棚登録日 : 2018年9月7日
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