コンピュータが仕事を奪う

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本棚登録 : 675
レビュー : 104
著者 :
まつくさん  未設定  読み終わった 

科学エッセイという感じで読める本だが、内容はとても深い。
猫と犬を区別するには、何を比較したら良いか。毛は生えているし、目も口もある。人が見間違えることはないが、コンピュータはかつてうまく区別できなかった。それがなぜ区別できるようになったのか。帰納と演繹のうち、帰納はコンピュータが得意だが、演繹はできない。人間は演繹の部分を磨くべきだ。そのためには数学を第二の言語にすべきだ。とても明解な論理展開でわかりやすいないようである。
先日ビッグデータの専門家に、今困っていることはなにかと聞いたら、何を分析するかだと聞いた。手法も計算技術もあるらしいのだが、何をという部分がないのだそうだ。
答えは書いていないがヒントは書いてありそうな本デスね。おすすめです。

レビュー投稿日
2012年9月30日
読了日
2012年9月30日
本棚登録日
2012年9月29日
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