ひとことで言えば「たわごと」の集まり。
この人の本を何冊か読んでいると、同じことが繰り返される鬱陶しさを感じることがありますが、それは出版社のせいかもしれません。初めて読むときはあまりみかけない見方をするところが面白いと感じることもあるでしょう。
哲学者から仙人の方にいくかと見えながら、ひどく世俗的なところにとぐろを巻いている感じがするのも味わいと言えばそう感じなくもありません。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
読みもの
- 感想投稿日 : 2012年5月10日
- 読了日 : 2012年5月4日
- 本棚登録日 : 2012年4月22日
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