最近、有名な河合先生の歴史解釈。
子供の頃に習った日本史から、違っている点をいろいろと教えられます。
今回もそういった部分はあるのですが、本題部分からかんがえると、ちょっとボリューム不足な感じがしてしまいます。
自分が「のぼうの城」を読んで感じた漠然とした部分が、少しでも晴れればいいなぁ、とは思ったのですが、そういった部分はあまりなかったかな。
一つの読み物とすれば、そこそこ、と感じています。
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- 感想投稿日 : 2012年11月18日
- 読了日 : 2012年11月18日
- 本棚登録日 : 2012年11月18日
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