デリダやベンヤミン、カントからアーレントなど、脱構築に関する議論、とりわけ法と正義に関するものを参照すること、そこからその間の関係性を読み解く方法を援用することで、今度はアーレントの公共性を読み解いていく。
それは、社会学の話ではあるが、アーレントのいう「政治」が持つ意味を、その概念を現代の人も参照するべきではないだろうか。
また脱構築の方法論についてもう少し知識が得られれば、他の事象にたいしても、思考実験ができるはず。
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- 感想投稿日 : 2009年10月26日
- 読了日 : 2009年10月15日
- 本棚登録日 : 2009年10月15日
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