いっちばん しゃばけシリーズ 7 (新潮文庫)

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本棚登録 : 2886
レビュー : 234
著者 :
msykhkrさん しゃばけ   読み終わった 

これまでのベストかなと思った前作『ちんぷんかん』をまた越えてきた感じ。恐るべし。前半の不穏な空気から、来るかな…来た!の感動的エンディングの「いっぷく」や、とぼけた天狗殿や狛犬が可笑しい「天狗の使い魔」、遂に壁を越えた?お雛さんといたずらっぽいおたえさんが可愛らしい「ひなのちよがみ」。どれもよいけど、一番は「餡子は甘いか」だな。栄吉の苦悩・葛藤と真摯で愚直な姿勢に思わず涙が…若だんなの周りは人も妖もサイコーで一本筋が通っている。若だんなだからこそ、なんだろうね。

レビュー投稿日
2016年6月1日
読了日
2016年5月18日
本棚登録日
2016年6月1日
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