コーヒーの鬼がゆく - 吉祥寺「もか」遺聞 (中公文庫 し 40-2)

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  • 中央公論新社 (2011年12月20日発売)
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日本の喫茶店のコーヒーが、どんな職人芸の賜物であったかがよくわかった。鬼気迫る様子が文章を通して伝わってくる。喫茶店を巡ってコーヒーの味が分かるようになりたいと思った。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2015年5月31日
読了日 : 2015年5月31日
本棚登録日 : 2015年5月31日

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