夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)

3.98
  • (4877)
  • (4024)
  • (2833)
  • (715)
  • (301)
本棚登録 : 36398
レビュー : 4075
著者 :
mu-wandererさん 小説   読み終わった 

最近はしんみりと考えさせられる本が多かったので、これは久々に・楽しい・面白い・奇想天外と読んでて笑いが込み上げてきて面白かったです。

後で知ったのですが、こちらはコミックにも映画にもなってたんですね。いゃー見てみたいです。

舞台はおそらく京都大学らしき所で、うら若き少女 「黒髪の乙女」 と、その乙女を射止めようとする本名不明の大学生 「先輩」 が、彼女の城の外堀を埋めようと必死にストーカー(もとい気を惹くw)為に痕跡を追うのです。そこで彼女に関わって起こる奇天烈な出来事や奇抜ではちゃめちゃな人達との出会いが、もう笑えて笑えてw

お話は「先輩」と無邪気な 「黒髪の乙女」の恋物語を2人の視点から交互に描く展開ですが、小説から入った私としては頭の中で高橋留美子先生の『うる星やつら』や『めぞん一刻』の世界観を描きながら読んでいましたが、 映画のイントロムービーを見て『四畳半神話大系』の・・ああなるほどーって さらに興味をそそられました。

小説中に出てくる偽電気ブランの李白さんや、天狗を自称する樋口さん、それに古本市の神様やパンツ総番長も見てみたいし、学園祭の(象の尻)や(偏屈王)にも興味をそそられ、これは映画も見るしかないなぁ。

レビュー投稿日
2018年8月19日
読了日
2017年7月20日
本棚登録日
2018年8月19日
3
ツイートする
このエントリーをはてなブックマークに追加

『夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)』のレビューをもっとみる

『夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)』のレビューへのコメント

まだコメントはありません。

コメントをする場合は、ログインしてください。

『夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)』にmu-wandererさんがつけたタグ

いいね!してくれた人

ツイートする