作品名: 東京宝塚劇場の再開に憶う
作品名読み:とうきょうたからづかげきじょうのさいかいにおもう
著者名: 小林 一三
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昭和30年1月27日米軍にアニーパイル劇場として接収させられていた東宝らが
もどってきたのを宝塚漫筆として言葉にしたものです。
帝国ホテルの裏の、少女たちがあつまった独特の雰囲気、石畳の玄関
そういえば、昔、日経の私の履歴書に、植田紳爾氏がベルばらを小屋にかけるときに
池田理代子氏の漫画を読み漁ったことなどを思いだしました。
底本データ
底本: 宝塚漫筆
出版社: 阪急電鉄
初版発行日: 1980(昭和55)年2月15日
入力に使用: 1980(昭和55)年2月15日
校正に使用: 1980(昭和55)年2月15日
底本の親本: 宝塚漫筆
出版社: 実業之日本社
初版発行日: 1955(昭和30)年6月20日
8P
読書状況:いま読んでる
公開設定:公開
カテゴリ:
文化
- 感想投稿日 : 2024年1月2日
- 本棚登録日 : 2024年1月2日
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