有賀・雄輝・志摩子、3人の物語。
”ダンサー”の背負う悲哀と同時存在する人間側のエゴ。
エンターテイメントとして読むには予定調和の域を出ないが、それでも読ませる筆力を評価すべき。
75点(100点満点)。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説(日本・ミステリ)
- 感想投稿日 : 2012年9月17日
- 読了日 : 2010年5月28日
- 本棚登録日 : 2012年9月17日
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