内田樹と岡田斗司夫が打てば響く対談をしている.
どちらも「贈与」の大切さをこんこんと説いており、最終的に「得」するのは贈与する側なのである.
自分の成長のため、折り合いのついた未来を作っていくのには自分がパッサーになるべきなのである.
自己決定/自己責任でセイフティネットが働かない社会だと、そりゃ落ちていく人間が増えるわなあ.
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カテゴリ:
哲学・倫理
- 感想投稿日 : 2013年4月19日
- 本棚登録日 : 2013年4月19日
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