首吊りを基本とするアンソロジー。異形シリーズは読むけれど、こちらに関して話せが食指が動かなかった。
決めてとしては伊藤潤二氏がいたため。内容は一作目二作目は面白かったが、それ以外はうーんと言った感じ。幅が狭く感じられ、単品で読めば好きなのだろうが、連続で読むととても薄くなってしまう。
ただ井上氏の入りの狂言回しや作品を選ぶ目はさすがと言った感じ。
読書状況:読み終わった
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ブランク
- 感想投稿日 : 2013年4月21日
- 読了日 : 2013年4月20日
- 本棚登録日 : 2013年4月20日
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