吊された男 (角川ホラー文庫 32-8 異形アンソロジー タロット・ボックス 3)

著者 :
制作 : 井上雅彦 
  • KADOKAWA (2001年6月1日発売)
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本棚登録 : 49
感想 : 5
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首吊りを基本とするアンソロジー。異形シリーズは読むけれど、こちらに関して話せが食指が動かなかった。
決めてとしては伊藤潤二氏がいたため。内容は一作目二作目は面白かったが、それ以外はうーんと言った感じ。幅が狭く感じられ、単品で読めば好きなのだろうが、連続で読むととても薄くなってしまう。
ただ井上氏の入りの狂言回しや作品を選ぶ目はさすがと言った感じ。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: ブランク
感想投稿日 : 2013年4月21日
読了日 : 2013年4月20日
本棚登録日 : 2013年4月20日

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