天宇受売命を祀る神社で、兎の骨が大量に出土した。2年後、宮司の変死を皮切りに濫発する怪死事件!出入り不可能な2重密室での串刺し、骨を粉々に砕かれ、埋葬されていた死体…。犯人の意図のまったく読めない不可思議犯罪の行方は!?警視庁警部倉吉高史と名探偵駄柄善悟のコンビが事件に挑む本格推理。この方の書くキャラは似てますよね?でもトリックは凄かったです。
読書状況:未設定
公開設定:公開
カテゴリ:
ミステリ系小説
- 感想投稿日 : 2007年7月18日
- 本棚登録日 : 2007年7月18日
みんなの感想をみる