「目の前にいながらこの敵をこの闘いを我が事として受け止めた者が果たして何人いたか。眼前の敵から目を背け隣の味方の顔を見る。見られた者はたま次の顔を見、その者はまた隣の顔を。それが我々吉岡の相だったと。何という不覚。何という屈辱か!!」
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- 感想投稿日 : 2014年6月12日
- 読了日 : 2014年6月12日
- 本棚登録日 : 2014年6月12日
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